454 Costa Rica Santa Teresa Catuai NEW

販売価格 1,944円税込
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伝統を受け継ぎ、新しい可能性を追いかける


Santa Teresa

Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
コスタリカのコーヒーのご紹介です。

 

今回のコーヒーがつくられたのは、コスタリカを代表するコーヒー生産地のひとつ、Los Santos。その中でもSanta Maria de Dotaに位置する「Santa Teresa 2000」というマイクロミルから届きました。
コーヒーを手がけるのは、Roger Urenaさん。Rogerさんは、両親も祖父母もコーヒー生産者という家系に生まれ、幼い頃からコーヒーとともに育ってきました。父親の酪農やコーヒー栽培を手伝いながら学校へ通い、15歳になると自分自身でもコーヒーの仕事をスタート。最初は苗床をつくるところから始め、自分の農園を築いていったそうです。1987年には、農園をさらに大きくするための資金を貯めようとアメリカへ渡ります。しかしその後、協同組合から提示されるコーヒーの価格では、生産を続けることが難しいほど安価な状況に...。そこで、自分で育てたチェリーを自分たちの手で精製することを決め、Santa Teresa 2000のマイクロミルをつくりました。すごい行動力ですね!


メインとなるSanta Teresa農園は、標高1,900〜2,050mに位置します。所有する土地のうちコーヒーが植えられているのは約10haで、そのほかの約50haの土地は保護林として残しています。農園にはパルピングマシン、温室内の高床式乾燥ベッド、コンクリートパティオ、機械式乾燥機、倉庫まで備え、自分たちの手で一貫して精製できる環境を整えています。


Santa Teresaという名前は、Santa Mariaの東側にある山の名前から。高い標高、若い土壌、冷涼な気温、穏やかな日差し、そしてこの土地ならではのマイクロクライメイトが重なる場所です。そしてRogerさんの面白いところは、昔からコーヒーをつくってきた家系でありながら、新しいことにも積極的に挑戦し続けていること。
コスタリカではCatuaiやCaturra以外の品種がまだそれほど一般的ではなかった頃から、「品種が変われば、カップの味わいも変わる」と考え、さまざまな品種の栽培に挑戦してきました。現在ではGeishaをはじめ、Pacamara、Bourbon、SL-28、Typica Mejorado、エチオピア系品種など、多彩なコーヒーを育てています。

   

そんなSanta Teresa 2000から今回選んだのはCatuaiです。精製は、Rogerさんと息子のJose Alexさんが得意とするWhite Honey Process。収穫したチェリーはすぐにパルピングし、パーチメントを機械で洗浄。ごく少量のミューシレージだけを残した状態で、まずコンクリートパティオで2日間乾燥させます。その後、温室内の高床式乾燥ベッドへ移し、毎日こまめに動かしながらさらに10日間ほど乾燥させます。派手な発酵や複雑なプロセスを重ねるのではなく、シンプルで安定したWhite Honeyによって、品種とこの土地が持つ個性を素直に引き出していく。さまざまな品種や新しい可能性を追い続けてきたRogerさんがつくる、標高2,000m近い場所で育ったCatuai。Santa Teresaという土地とRogerさんの丁寧な仕事が見える一杯です。

 

BEANS DATA 農園・プロセス

農園 Santa Teresa
生産者 Roger Urena
エリア Santa Maria de Dota, Los Santos
標高 1,900– 2,050mm
品種 Catuai
生産処理 White Honey
味わい Amanatsu, Red Apple, Walnut, Black Tea, 
Brown Sugar, Smooth, Silky
焙煎度 浅煎り
エイジング 焙煎日から18日後からがおすすめです。

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We hope you enjoy our coffee wherever you are!